こんにちはこんにちは近藤です。

「暑いですね～」なんて、

この時期
挨拶代わりによく使われる言葉ですが…

なんせ…雨が多い！！

日差しが苦手な私も

あのカンカン照りが無いと
夏気分をイマイチ満喫出来ない近藤です。。。

さてさて
では、いきなり問題です！！

夏、外の気温は30℃！

●ブリーチで抜いた金髪のベリーショート(坊主)の人
●テッペンがハゲた人
●普通の黒髪ショート
●肩ぐらいの長さ(ロング)・黒髪の人
●坊主
●黒髪アフロヘアー

いずれも髪型が違う6人がいます！
そして太陽光に3分間。

頭皮の温度上昇が、一番低かった髪型…

すなわち
一番暑いと感じなかった髪型はどれでしょうか！！

…
正解は…後ほど！！

因みに
頭皮の温度が最も高くなった夏に向かない髪型…
最下位は坊主頭！！

3分間で上昇した頭皮の温度は、
スタート時と比べ+5.8℃も上昇！！

続いて
5位、ロング(黒髪)の人！
+5.5℃…予想通り暑い結果に！
4位、金髪ショートの人
…では！
そろそろ1位の発表です…！
ハゲ…普通の黒髪ショート…アフロ…

正解は…アフロヘアーでした！！

1位…アフロ(+2.4℃)　2位…普通(+2.7℃)
3位…ハゲ(+2.8℃)　4位…金髪(+4.2℃)
5位…黒髪ロング(+5.5℃)　6位…坊主(+5.8℃)の様な結果に！！

「どうしてアフロが1位！？」
なんやったら、「なぜハゲの人より坊主が最下位？！」

国際毛髪科学研究会によると、
「アフロというと、外見上暑苦しいイメージがありますが、
髪の毛の隙間にはたくさんの空気が含まれていて、
外からの高い温度があった場合、それが頭皮に対して緩衝剤になり、大して頭皮の温度は上がらない！
だから坊主の場合は、直接外気の温度を受けてしまう。
そして髪の毛の薄い人の場合は、
髪の毛が少しずつ後退してきた＝髪の毛が育つ環境があまり良くない。
その1つに非常に血行が悪い＝冷え性。
髪の毛のある部分は高温に対して髪の毛の薄い部分は低温で、冷え性があげられます。
なので、坊主の人の方が頭皮の温度が上昇した。
また、金髪は黒髪よりも光を反射するので、頭皮の温度上昇が少ない。
少しは温度上昇を和らげる事が出来る」様です！

…金髪+アフロ…

最強は、金髪アフロ…

…最終的にはハゲ無いように気を付けなければなりません(笑)…

※実験結果には個人差があります。